中学生編

中学生編 ~Part 1~

masato.shinokura

僕の通っていた中学校は、4つの小学校から生徒が進学してくる学校で、生徒数も多く、色んなやつがいた。

盗んだバイクで走り出すやつ。

1日中ひたすら寝たふり?をして机に突っ伏しているやつ。

鬼ごっこ中、窓から外に逃げようとしたが、1階にいると勘違いして2階から飛び降りたやつ。

そんな個性豊かな奴らが、思春期という多感で不安定な時期を一緒に過ごす中学校。

僕の中学校は、地域でもガラの悪さで有名だったため、入学前は「ヤンキーに絡まれたりしないかな」「いじめられたりしないかな」と色々な不安があった。

入学して最初の方は、「そうならないように」というのもあったが、単純に楽しそうだったので、「クラスの中心人物」や「ヤンキー」の子達と積極的に仲良くしていった。

勉強の方は、頭は悪いなりにテスト前などは一応頑張っていたし、部活はバレー部に所属していて、朝と夕方の練習に毎日参加していた。

中学校生活は、先生も生徒たちに対してあきらめているのか、小学生の時ほど干渉してこなかったので自由な感じがしていた。

もちろん、悪いことをすれば怒られていたが、比較的自由な環境と個性的な友人たち。

僕は中学校が大好きだった。

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篠倉 まさと
篠倉 まさと
「日本に価値を還元しながら、自分の選択で生きる自由を最大化する」をコンセプトに何者でもない一人の男が迷い、考え、行動し、時には遠回りをしながら「自分の選択で生きる自由」を模索していく過程を綴った現在進行形の物語です。
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